FAQ よくあるご質問
- 全くの初心者です。ピアノに一度も触ったことがないのですが大丈夫でしょうか?
- 大丈夫です。初めての方でも、楽譜の読み方、手の形、指の抑え方など、一から丁寧にお教えします。
子どもから大人の方まで、今まで全くピアノを触ってこなかった生徒さんがたくさんいます。
レッスンは個人のレベルと希望に合わせて行いますので、初心者の方にも安心して学んでいただけます。
- 幼少期をすぎてから習い始めても弾けるようになりますか?
- 大丈夫です。年齢により特性はありますが、やってみたいと思ったときに始めてみましょう。
実際、幼少期から始める生徒さんだけではありません。小学生、中学生から、大人では社会人になってから、定年後に初めて習い始めた方などもいらっしゃり、生徒さんは様々ですが、皆さんそれぞれの楽しみを見いだし、弾けるようになっていらっしゃいます。
- 子どもと一緒に母親の私もピアノを習えますか?
- もちろん大歓迎です。今までにもお子様の練習をしっかり見たいからと習いにこられたお母様や、ご自身の趣味と楽しみで通われている主婦の方など、大人の方もたくさんいらっしゃいます。
お子様と一緒に切磋琢磨されるのも励みになります。
- 今は楽器がありませんが大丈夫でしょうか?
- すぐではありませんが、いずれ準備していただきたいです。
ピアノのおけいこは家での練習がとても大切でかかせません。レッスンで習った所を忘れないように弾く復習や、新しい所を弾く予習の積み重ねが上達に繋がります。
また、楽器が家にあれば練習するきっかけにもなり、ピアノを楽しむためにも必要になりますので、レッスンが始まったらご用意をお願いします。
- 電子ピアノではダメでしょうか?
- 電子ピアノでも大丈夫です。最近の電子ピアノは性能も上がりピアノに近いものがあり、教室の生徒さんも電子ピアノで習っている子はいます。
ただし、本物のピアノとは構造が異なるため、やはり鍵盤のタッチや音色は違います。音の強弱や音の切り方の違いを聞き分け、繊細な音を聴き分ける耳を作るには、幼少期から生のピアノに接することが大切です。
上達してきてより表現することが求められる頃に、楽器の違いから伸び方に差が出てきますので、その点もお考えいただき、楽器の準備をしていただければと思います。
- 子どものレッスンには付き添いが必要ですか?
- 初めだけ同伴されて、慣れてきましたらお子様ひとりでレッスンすることがほとんどです。
- 親がすることはありますか?
- 家での練習が習慣になるように生活のリズムを作っていただいたり、励ましの声かけがあるとピアノに向かうきっかけになります。
ピアノのことはわからなくても、練習頑張ってるね、じっと見ていないけど聴いているよ、気にしているよと声と目をかけてお子様を見守っていただけると嬉しいです。
- 練習は週何日くらいすればよいでしょうか?
- 基本的には毎日です。レッスン日でも帰ってからの復習が一番効果的です。
何時間、何回弾くというより「今日はここまで弾けるようにする」という目標を立てると良いでしょう。
- 学校の音楽が苦手です。
- 学校の音楽の授業もいろいろなことをやります。リコーダーや歌のテスト、また合唱の伴奏や楽典のテストなども指導いたします。教室をどんどん利用してください。
- 教材や楽譜はどこで買えばいいでしょうか?
- 特別な事情がない限り、本人のレベルや個性、進捗などを考慮して、講師の方で用意いたします。
なお、教材費として実費のお支払いをお願いいたします。
- ピアノを習うとどのような効果が期待できますか?
- 音感やリズム感が良くなる、記憶力・想像力がつく、右手と左手が違う動きをするので頭を使う、左右の脳を刺激するので発達に良い影響になる、集中力がつく、度胸がつくなど脳科学的にも効果が高いと言われています。
また、音楽にはリラックス効果があり、楽しむことで心を落ち着かせられます。勉強、運動とは違うジャンルの音楽が、心の癒し・安定となってまた勉強、運動も頑張れます。
頭の柔らかい子どものうちから習いピアノが弾けるようになると、大人になっても長く楽しめます。
楽譜が読めたり弾けるので、音楽の授業が良く分かり得意科目になる、歌が上手くなる、などもあります。
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